監督不行き届き

承認会という検索ワードである。

僕があのような質問をしたのは本意ではない。誰もが思っているであろうことであるにも関わらず4年の誰もこの件に関して質問をしないため、3男テーブルにおいて醜い押しつけ合いが起こったあげく最も質問内容と人間がマッチしていないはずの俺が喋らなくてはならないことになってしまったのであった。しかし、うt、tんkとそれなりにマトモな質問をぶつけた後で、しかもお前らがやったらやってやるよと言ってしまった手前やむを得なかった。しかしその少し前には、あypnが「名言を残します」とわけのわからない予告をした上で「承認会は終わりではなく始まりです」というありがちな発言をしてしまい、完全にスベりフラグが立ったかと思いきや、そこはミスグリーの貫禄とも言うべきか3男が口火を切って拍手を始め、会場はスタンディングオベーションとなり歓喜の渦に包まれた(一部誇張)。一方、4男は華麗なスルーを決めつけ、みなうつむいたまま失笑を漏らしているようにも見えた。話が逸れたが、おかげで会場が和み、また盛り上がったのも事実であり、その後は僕ら以外にもkssk(彼はリアルにスベった)や押尾も発言するなど、完全に3男のターンとなったのであった。これは何だかんだ言いつつも皆あypnファンであることの裏づけととっても問題ないように思える。嘘です。

wkbysの演説は内容はマトモだったにも関わらず(一部面白かったが)、wkbysというだけで客席から吹き出す音が聞こえるあたり本当にスベらない男である。それはそうと、最も演説が下手だったのは誰とは言わないが「どアタマ」に出てきたまさにその人であった。tzkのデキのよさを見るにつけて、これは船場吉兆tzk支店ができてしまうのではないかと身近に船場吉兆本店がある僕たちは不安の色を隠せなかった。船場吉兆と言えば、思い出されるのは昨年の彼の演説である。それとじぇtのいい加減さ、マニムラの恐ろしいまでの早口は記憶に新しい。演説の面白さだけを見れば数年はうちの代を越えるものは出てこないであろう。あと僕らより痛いスローガンを掲げてくる奴らもしばらく出てこないだろう。今更ながらなぜアレが採用されたのか分からない。たぶん「やりたがる奴がおったからな」的な何かトラブルがあったのだと思う。思い出したくない出来事のひとつである。

承認会のあとは飲みである。最近もはやデファクトスタンダードとなった天狗だ。「クズ飲み」と銘打たれたことからも分かるとおり、集まった人間の大半はただのゴミであり、「ワザケイ的に必要性のない」奴らばかりであった。普通に楽しい数時間であり、定期的に開催されるパート会などというものは学年飲みの補完物でしかないのだという考えに強い支持を与えるものである。しかしベースに関してはあおskの言ったことが本当だったとすると非常に重要なものなのかもしれない。だがあおskはひとつ思い違いをしていた。3年に関しては各々の方向性が逆向きであり最も崩壊に近い部分なのだよwwwこれはmえqnやマニムラも認めるところである。

飲みを終え、迎撃を通るとアホそうなスーツの集団がいるではないか。こういうことは予測していなかったのだが、昨年いおrカメラマンをいちいち呼び出して仕事をさせた歴史もあるため、僕たちは嫌々ながらもカメラマンとしての勤めを大いに果たしたのである。承認されたもん勝ち、というのはあながち嘘ではないようだ。

↓こんなん