ふぁれうぇll

予想通り一番つまらなかったのは2年発表であった。選曲がどうのじゃなくて、あっさり終わりすぎた感が漂っていた。特に混声。食品もほとんど食うことはなかった。パート会に向けて胃を調整していたと言い訳することもできたが、それでは昼に十六で2.5を入れたことと矛盾するためこの仮説は棄却された。久しぶりにラーメンを食べた。十六のラーメンは普通だと言われ続けているがわりかしうまいのは事実である。ただしメンベーやつけを食す機会をひとつ犠牲にしていいものか、と言われると、という話なだけだ。ここ最近は学年練のせいで2日に1回ペースで十六だった。むしろ2日に十六。つまり1日につき八である。

パート会では4500億円損失赤字ブタ野郎が攻めに攻めたためベースはやまだかつてないほどの地獄を見ることとなった。店員のお姉さんが空気が読めるノリのいい人だったため終始なごやかなムードで地獄を続けることができた。なぜグリークラブにはあのような女性がいないのだろうか。2女にひとりでいいから欲しい。3女にも欲しい、とキャプテン。水がここまでうまい日は生涯しばらく来ないであろう。そしてカルピスサワーをここまで待子がれる日は生涯しばらく来ないであろう。

キャプテンが持ってたマイセンスパライが思いのほかうまかった。吸いやすい、ああ吸いやすい吸いやすい。フツー感は漂ったものの、嫌いではないのでまたマイセンに戻るものと予想される。マルボロはクサい。おすすめしない。

そうして2008年度のベースパート会は幕を閉じた。これからはEで済まされなくなる日々がやってくるのだろう。下級生とは何といいものか。またひとつ、年をとる日を喜べる、そんな彼らがうらやましい。