要望にて

またmixiから読めるようになりました。vieや混沌よりも頻度が少なく、かつk(略)よりも面白くないためわざわざブックマークからたどる理由はない、ということである。ごめんなさい、僕がとんぼになっていました。これからは姿勢と襟を正して更新に取り組みます。ちなみに俺は襟のある服はほとんど持っていない。

元気館で夜練という腐ったスケジュールのため昼間に家を出た俺であったが、さすがに早すぎたので西早稲田マクドで暇を潰すことに決めた。しかしボケーとしていても時間というものはそうそう簡単には流れてくれないもので、教養も兼ねて読書にふけることを思いついた。東武の本屋に向かった俺は文庫コーナーへと足を運んだ。もともと読書嫌いの俺である。高校以来完全に読み終えた本は両手で数える程度しかないに違いない。文芸思想なkwskは相容れない存在である。無論、相容れるつもりはない。さてそんな俺は有名どころから始めなければならないだろう。目にとまったのは「カラマーゾフの兄弟」、「東大教師が新入生にすすめる本第1位」らしい。こないだ見た読書入門本にもカラマーゾフだけは読んどけ、と書いてあった。しかし「上巻読むのに4ヶ月、あとは3日で中下巻」らしいので上巻で飽きるのは目に見えているため却下。読書スキルがもう少しうpしてからにする。次に「沈黙の春」。たびたび入試問題にも現れるいわずと知れた環境問題のパイオニア本だ。これを読まずして環境を語るなという人もいるのであるが、後々必要になる知識とは分かっていながらもこれも後回しにすることにした。(中略)結局は福井晴敏の「Op.ローズダスト」に決定。実家に積んである週刊文春に連載されてたはずで、そんな記憶と福井作品がわりかし面白かったという記憶から。とはいえどこれも上中下巻なので読み終えられるかは不明。読了時にはまた何か書くはずだから、夏までに何も無かったら飽きたものと思ってくれればいい。

マクドではiwknさんが現れその後iorさんが現れたり練習ではいきなりガッとがあったり腹が鳴ってもよかったり萎えるねがあったり久々の練習はわりと楽しいものであった。中2日で久々と言えるあたりもう末期だ。権藤権藤雨権藤に近い。違いといえば、練習は雨が降っても決行されることである。

数人とミトヤを食したあとはホームマックへ向かった。新歓のほとんど機能しないでおなじみの勧誘班について格付けを行った。よく言えばどこもバランスがとれているのだが、どこも確実に一人は地雷が存在している。どことは言わないが悲惨な班があるため新歓隊長には謝罪と賠償を要求する。