ジェラード

今日から本格的に授業スタートのようだね。4限スタートのはずの俺がなぜわざわざ昼からいvyに行かなければならないのだろうか。ゆうても3限なんて最も人がいない時間である。ISOスタイルでおなじみの彼はいまいち会話についていけてなかったようである。周りを3女5人ぐらいに囲まれていたかわいそうな1男がいた。あの状況では俺が3男であることを差し引いても耐えられる気がしない。そしていまだに2女の名前と顔が一致しない。ありがち。

今日から本格的に授業スタートということで、せまいせまい池袋キャンパスにはアホどもが溢れかえっていた。経営学部が新座に飛ばされるという噂が実現しなかったのは痛い。まあ、最もいらないのは経済なんだけどね。そんなこと知っている。

4限の都合上、噂のD号館に足を踏み入れた。D201教室は横に広く、縦に狭い。D号館はただの見かけ倒しであることが判明した。社会思想史を一緒に受けたysdはよく寝ていた。今期は教授陣の入れ替えが激しく、誰それの何が取りやすいといった先代から受け継がれた情報の数々が使用不能となった。これも例に溢れず、よく分からない講義だ。イントロで判断するのはよくないが、確実に来週は人が3分の1まで減るタイプ。出るべきが出ざるべきか。ちなみにkbys教授はジェラードが好きらしい。

ベースの初養声練は3年が1人しかいない状況となった。これというのも奥糞が熱を出して休んだからであり、俺が5限に出るのにとても気まずくなったが、やむを得ず5限に出た。予想通りこれといったことは喋られなかったが、練習は進んでいたようだ。みなさんお疲れ様です。

彼はいつの間に1ミリたばこを卒業したのだろうか。