リアペ

昨日書くはずだったもの

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先週の水曜はタイカにいたということか。時の流れは早いものである。
水曜は本来休みになるはずだったのだが、単位的な都合で2限だけという微妙な時間割になってしまった(しかし木曜が5限のみというysdよりは遥かにマシに思える)。
多くの4男(かつて4男だった人間も含める)は「休みが増えると堕ちるね」と言った。このサークルにいる(求められる水準の働きをする限り)とこの発言はかなりリアリティを持つように思える。4年になって授業がなくなろうとも、11月までは暇を実感することもないのだろうか。
昨日はkrsw家でysdと肉を焼いて食った。家主がよく買い込んでいるレッド札堂(常連ならご存知のスーパー。道を挟んだ向かい側にはSHOP99があり、krswの命を繋ぐ通りともいえる)の100g68円の肉である。脂身が多く、段々と胃にもたれてくるが、それでも肉を食べるのはとても素晴らしいことである。krswに曰く、「肉は肉として食べることに意義がある。何かを混在させてしまうとそれはただの料理で、料理とはエネルギー供給源でしかなく、ガソリンを入れて走る自動車のごとく自らを機械化して自分を見失ってしまう」(nおykrsw著『BASSは低そうに低い音を出すな!』p.482)と。これは昨今の料理ができる男子ブームへの強烈なアンチテーゼともとれる。勘違いしてはいけないのは、当人は正しく料理ができることである。俺が上記のような発言をしてもバッシング必至だ。
ちなみに「合唱がクソと言い切りたいがために歌っている」という手の発言もこのような理由からきている。半技系という称号をしばしば頂くが、半技系とは反技系であることを忘れてはならない、アンチコーラスの精神を無くしてしまったその瞬間、人は役職の如何に関わらず技系となってしまうのである。裏を返せば技系にも技系がいない可能性もある。「テナー発声とベース発声といった概念には疑問」と某指揮者は言ったが、それと同じように役職の裏にもまた違った役職勢力図が存在しているのだ。
これについてはまた話を詰めるとして、今はリアペの要領が残り少ないのでこの辺で終わります。授業中にブログを書くというのは考えたものである。今日はノートが無かったからリアペに書いた。大学のリアペは良い紙を使っているらしく、この芯との相性がとてもいい。僕のおすすめはぺんてるのハイポ

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ここでリアペが限界だったらしい。これからは、どうでもいい自分の話をする奴に対して「リアペの裏にでも書いてろ」と罵るのが流行るかもしれない。