また麺

15日 は久しぶりにフジマルを食った。シャッター並びをするのも久しぶりだ。しかしシャッターが上がった時点で客は俺を含め4人しかおらず、最初のロットが提供されるまで新たな客は現れなかった。あの日は確か真夏日になるかならないかという気温だったような気がするが、(今調べたら33.6度だった)、いくら何でもここまで来ないのも珍しい。しばらく来ない間に何かが変わってしまったのだろうか?でもいつものうまいフジマルだった。シャッターを開ける直前に今日も一日よろしくお願いします、と店内で威勢のいい声を張り上げた助手は銀髪になっていた。少し吹いた。

17日 は最近はやりのRequiescat in Paceをしたあと帰り際にひばりヶ丘の二郎を食った。これにて西武池袋線沿線はコンプリート。少しだけエビゾウを思わせる坊主の店主は明るくいい人だった。少しとろみのある甘めのスープ、柔らかめだが均整の取れた麺の二郎は普通にうまいと評してもいいだろう。桜台とは違った方向から二郎という食品のよさを教えてくれる一杯です。文句無くリピート希望。よく分かったのはいかにイケジが糞かということである。そのあとは部室でgdgdしたり噂の鳥貴族で飲んだり。みなさんお疲れ様です。ごちそうさまです。