長いよ

書け書けと言われるので仕方なく書くことにした。東京に戻ってからの流れを時系列で並べていこうと思う。今日も言ったが、ネタがないのではなくただ単にエントリを書くのがめんどくさいというただそれだけのことである。今日はやっつけで書いているのでところどころ文章やネタが破綻しているが気にしない。書かないよりいいだろ。

21日に帰ってきた俺は、そのために帰ってきたということになる何とか会議のために雑司が谷に向かう。あの重苦しい会議の場を外野でほくそ笑みながら見守っていられるのも今回限りと感傷にひたりながら相変わらず心の中で爆笑した。しかしこの会議、どっちとは言わないが会長の隣にいる奴が面白いことを言ったりウザかったり(どっちもそうである可能性も高い)、当の内野も割とリラックスムードで普通にそんなおbにウケている様子がうかがえるので全く重苦しい感じはない。よく分からないけど、印刷物を担当する部署の人が大チョンボをやらかした的な話の時だけ嫌な空気が漂った。いやらしい演出である。今後も同じ制作会社でいけるかな、と上に向かって言っているみたいだが間接的に僕にプレッシャーをかけるのはやめてほしい。萎える仕事である。

その後の飲みでは間違えて会長の隣に座ってしまったが、2女がいい感じのキャバっぷりを見せてくれて僕は手羽先を消化することに集中できた。しかし目の前には印刷物(略)が終始見事な凹みっぷりを見せてくれて僕は手羽先を消化することに集中できなかった。我慢の限界に達した俺は余ったキリンラガーを配布するためと称し席を立ち、クラブtzkを離れることに成功した。その後はクラブあypnでtんk、tksk、ジョソなどとセックス談義に花を咲かせた。ここはおbとの飲み会の場なのかどうかは誰も気にしなかった。とりあえず彼女はうちの女声に足りないものをいっぱいいっぱい持っている、ということだけは分かった。とは言え(お察し下さい)

翌日には噂のGBCキャンプに参加する空気だったので参加した。みんなも聞いている通り、よく分からないオッサンに絡まれガチな練習に参加させられるハメになってしまった。いきなり外野を2周し始め、やたらと長い体操をやり、まさかのベースランで脚をイカされる。その後も三角キャッチボール等下半身を酷使され、シートバッティングに入るまで度々僕らは目くばせをしながら「コイツらは頭がおかしい」と確認し合うのであった。そもそもの問題はこの人たちがやっていたのはソフトボールであり、僕らが求めているのものとは大きくかけ離れていた。多くの人間がおえkrの演奏会を控えている中、16時で練習を平野すれすれ、いや命からがら抜け出した僕たちは金町駅までの道のりの中、背中に強い哀愁を漂わせていた。画像をhysが持っているはずなので詳しくは彼に。

今日はGBCであった。本当にやるとは思わなかった。荒川河川敷の球場はまさしく野球場であり、太陽光が内野の砂に反射してとてもまぶしく、グリーク ラブの面々を歓迎しているようにも見えたし、「合唱人が野球をするな、ってか無理だろw」と嘲っているかのようにも見えた。実際規格は野球用であり、俺やhysがプレートから相当前で投球したことからも若干無理があるようにも感じた。しかし、試合に関しては特別ルール(三振六球ルール、盗塁禁止、外角に広いストライクゾーン)などの力もあり、意外や意外、野球として形をなしていたのであった。当初の予想では38対44というお前バスケか、というスコアも予想されていたのだが、終わってみれば6x対5。いかにも野球的なスコアで3男あdc連合(薔薇族)が勝利を収めたのであった。

実況の録音(正確には3男の暴言記録)を整理していないので詳しいことは後で報告するが、3-3の同点から俺の勝ち越しタイムリーがありヒーロー確定の雰囲気が漂ったが、9回の表にあおskのランニングホームランで何と逆転を許す。あdctks、見事なお膳立て。その裏、二塁にあdc、一塁にうtを置きバッターボックスはhys。マウンドのいwtから逆転サヨナラタイムリーでゲームセットとなった。hysはこの日5打点の活躍を見せたのであった。9回裏の始まりにおいて、審判の俺が「脚本に即して判定します」とは言ったがホントにこうなるとは思わなかった。

「川口には魔物が住む」ということにします。「バス一拍早い」とか…

眠いので終わります。録音の整理をしたら分かる範囲で記録を公表しようと思います。次回はちゃんと記録員を置こうね。