江古田の次

ysdの誘いを断り、久しぶりに桜台の二郎へ向かった。「桜台」でこのブログの検索をかけると、1番新しい記事は2月何日というのが出る。桜台に行った日はたいがいブログに書くのでこれは4ヶ月ぶりということだろうか。いやそんなはずはない、引越し後に一度チャリで行っているから2ヵ月ぐらいか。

ysdは桜台をあまり評価しているとは言えないようだ。ksskさんも「スープが少なくてB麺を食ってるみたいだった」とあまり芳しい評価ではなかった。ここ数ヶ月の間に何か変化があったのだろうか。でも以前に一度「スープの水位が落ちた」みたいなことを書いてるので、そこは事実なのかもしれない。今日実際に出された二郎は、確かに昔よりスープは少ないように思えた。味は久々なのでいまいち評価をつけることは難しい。フジマルの甘みに舌が慣れてしまい、醤油の風味が強く出る純正二郎には違和感を覚えてしまう。しかし桜台の濃厚なスープはかつての中毒性を失ってはいないと感じた。
満足も、後悔もひとしお。これが二郎という食品では?