プラス1

では恒例のフレーズ。自分がまたひとつ歳をとる日を喜べる、彼らの若さがうらやましい。これは割と昔から使っているが、元ネタはパワプロ5のサクセス攻略本である。パワプロ5は神ゲーのひとつと言っても過言ではなく、あの暑苦しい夏のふいんき、うさんくさい金属バットの音、毒入り弁当に倒れる仲間、勉強の邪魔をする青木とかいう女、どこを取っても至高のサクセスであった。ちなみに、サクセス単体で攻略本が売り出されたのもたぶんこの頃である。話が逸れたが、実際のところライターが誕生日イベントの解説(というか突っ込み)に何気なく使ったフレーズなのだが、その語感の良さから今日まで俺の頭の片隅にしょうもなく残っているものなのである。そういうことで、俺おめ!プロ22年目のスタートだ。

先に書いたように、後期の月曜は休業となった。日本経済論は単位的な問題で必要なくなり、コバジュンはご存じの通りDを喰らわせてきたためである。しかし日経論を外したことにより5限も消滅した。これは由々しき事態と言わざるを得ない。ところで3男に6人いる経済だが、その内5人はいわゆるゼミニートだ(ちなみに残りの一人は、「一応ゼミやりました」と経歴詐称するために単年度ゼミに入ったじぇtである)。「ゼミのため遅れます」というメーリスを流して18時15分頃にのこのこと1206に現れるというシチュエーションは多くの経済の憧れであるが、実際練習を合法的にサボれるのであればゼミだろうが何だろうが関係ないというのが正直なところであり、5限を入れてみるのもそんな練習の必要性とサボり願望を秤にかけた結果まあ練習に行くわけないですよね、と。何か眠くて文章破綻してるわけだが、まあ要するに練習のある日だけ5限があればいいのに、ってことだ。

違う、練習が無くなれば全て解決だ。